企画展は美術館の個性~美術館の企画展をのぞいてみよう!

美術館歩きのための基本

美術館を楽しむためには、ちょっとしたコツや知っておくべきルールがあります。何も知らないで訪れるよりも、基本を知った上で歩いた方が、ずっと楽しめるはずです。

混雑していては十分に楽しめません

まず、美術館に行くときには自分の興味の持てるところに行かなければなりません。いかに有名なアーティストの作品でも、興味がなければ面白くはありません。どんな名作も、すべての人を感動させる力があるわけではないのです。たとえ、有名作品をみて感動できなかったとしても、それは鑑賞眼がないのではなく、単に相性が悪いだけ。著名な批評家ですらも、絵画の好き嫌いがあるのです。素人が好きになれない作品があってもおかしくもなんともありません。

有名だからと無理に行くのではなくて、自分に合うかどうかで判断しましょう。また、企画展に行くべきか、常設展に行くべきかもよく考えて選びましょう。

せっかく訪ねても、すごく混雑している美術館ではゆっくりと作品を楽しむことができません。特に人気の展覧会に行く際には、土日をさけて平日にいくようにした方がベターです。また、どうしても土日にしか行けない場合でも、開催期間の前半に行くことをお勧めします。期間の終了の間際になると、急に混雑したりするケースも多いので、早めに行くべきです。

また、月曜日は休館日のところが多いですし、展示物の入れ替えのため長期休館となっている場合もあります。あらかじめ開館日と快感時間帯を確認してから行くことも大切です。

順路に従って、礼儀を守って回りましょう

展示室内は、順路通りに回るのがきまりです。反対回りの人がいると、ぶつかったりして邪魔になります。皆がスムーズに鑑賞できるように順路が決められていますので、きちんと守りましょう。作品を見る際には、年表と地図とを覚えておくと知識が深まります。どんなアーティストも年齢とともに作風が変わります。それを意識することと、どこで描いたものなのかを頭の中にマッピングしておくと、絵画を見る楽しむが大きくなります。

作品に傷をつけないということは、絵をみる人間の義務です。また美術館内では他人に迷惑となる行為をしないのも必須です。メモを取る場合には、ボールペンではなく鉛筆を使い、ハイヒールなど音の響く靴は履かないのがルールです。大声で話すなど論外です。

学芸員を利用しよう

チケットは前売り券を活用するとお得です。人気の展覧会などでは当日券売り場が混み合うこともあります。あらかじめ購入しておけば、並ぶわずらわしさを避けることができます。学芸員は、美術館内で疑問に思ったことなどを教えてくれる人です。学芸員だけでなく、ボランティアや監視員でも質問に答えてくれます。自分自身の知識を深め、絵画をより楽しむために、積極的に活用しましょう。

美術館めぐりのためのコツとルールを覚えて、楽しく礼儀正しく、アートを鑑賞しましょう。

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