芸術が苦手な人こそ現代アート美術館

芸術嫌いにおすすめ!現代アート美術館

美術館というとどうも退屈なイメージをお持ちの人は多いはずです。美術の教科書に出てくるような、確かに素晴らしいものですが素人目だといまいち刺激が足りない。もっとハッとするような、刺激のある芸術を求めるなら現代アート美術館へ足を運んでみましょう。

絵画や彫刻など、古くから芸術の表現方法として使われてきたものとは違った手法で表現された作品もあって違った刺激があります。過去の芸術作品とは一線を画す現代アート。その奥深い世界をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。


現代アートのキーワードは「自由」

急激な現代社会の変化のなかでうまれた現代アート。激しく変化する社会情勢や人々の心境の変化などを芸術家たちが自分なりに表現しています。そのため今まで主流とされてきた表現方法とは違った、型破りな手法を用いている芸術家も多いのが特徴です。

そして現代アートを読み解くのに欠かせないキーワードが自由。表現手法はもちろんのこと、どういったテーマを持って表現するのかやどういった思想を主張するのか。自由に、本当に自分なりに表現しています。そしてもうひとつ現代アートに共通するのが何を表現しているのかではなく、どうしてこれを表現したのか。作品を通して何を訴えかけたいのかという動機の部分を重視すること。そのため作品の完成度はあまり重視されず、比較的抽象的な作品が多くなっています。この辺りが現代アートを敬遠してしまう人が多い理由なのかもしれませんね。

ですが一見ただの線の集合体だったり円の集まりだったりしても、どういった理由でこれを描いたのかを考えてみてください。何を訴えかけているのか。どういった意図で線や円を使おうと思ったのか。考えてみると奥が深く、作品の見え方も変わってくるはずですよ。


芸術が苦手な人こそ現代アート

現代アートの解釈方法はわかっても、やはり敷居が高いように思えるのが美術館。とくに芸術に苦手意識がある人にとってはとくに足を運びにくい場所でしょう。でも実は、現代アート美術館こそ芸術が苦手な人にとっていちばん親しみやすい美術館です。

実際足を運んでみるとわかりますが、まるで子どもが粘土遊びで作ったかのような彫刻に、何を意図しているのかわからないオブジェ。さらに様々な色をぶちまけたかのような絵画など思わず頭をひねるもの、笑ってしまうものが数多く展示されています。なので芸術的価値や技法がどうのと難しいことを考えず、純粋に楽しむことができるはず。芸術と意識せず、ただ刺激的な目の前の作品と触れ合うことができるのです。

美術館はどうも居心地が悪い。芸術鑑賞なんて自分の性には合わないという人は、ぜひまず現代アート美術館へ足を運んでみてください。デートの場所として使って、彼女と作品が何を表現しているのか意見を出し合ってみるのもいいでしょう。現代アートはとにかく自由。表現方法が自由なら、見る側の受け取り方も自由です。彼女と一緒に見に行けば、見る人によって感じることが違うという新しいおもしろさも発見できるはずですよ。

現代アートは東京都現代美術館を始め、国立新美術館や六本木ヒルズ内にある森美術館。さらに品川、目黒、原宿など23区内だけでも10近い美術館やギャラリーで見ることができます。それぞれ現代アートという大きなくくりにはあるものの、全く違った作品が展示されていますのでお気に入りの場所を見つけてみるのもおすすめですよ。


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