今日からあなたの墓マイラー

最近は世間でいろいろと奇妙な遊びが流行しています。「墓参り」もまた、そのブームの1つです。先祖や、尊敬する偉人のお墓に積極的に訪れる人たちを、「墓マイラー」と呼ぶそうですよ。何とも変わった娯楽ではありますが、それも1つの休日の過ごし方です。
カップルで偉人の墓参り!?
有名なところで言えば三島由紀夫、太宰治、そういった文人たちの眠る場所には、常に墓参者が尽きません。カップルが2人とも彼らの読者ならまだしも、個人的な趣味でパートナーを誘うのは微妙でしょう。恋人よりは、気の合う仲間と行く方がいいと思われます。
墓参り自体は、長くても30分くらいで済むことです。しかし、そこに辿りつくまでの道のりで、この作者のあの本は面白い、面白くない、そんな話をするのは素敵かもしれませんね。お供えする花も、2人でお金を出し合えば、きっと上等なものが買えるでしょう。
偉人たちの墓参り、意外に悪くないかもしれません。海外までジョン・レノンやジム・モリソンのお墓を見に行くのもアリかも。一度試してみても、退屈はしないでしょう。
1人で供養に出かけよう
数多くの墓参り代行業者が生まれていることからも明らかなように、世の中の人には多かれ少なかれ、先祖に対する敬意があります。あなたの中にも、「しばらくお祖父ちゃんのお墓に行っていないな…」という罪悪感があるかもしれません。「行かなきゃ」とは思うのですが、墓参りだけを目的にその地を訪れるのは、少し億劫です。
もしお一人様で墓参りがしたくなれば、その周辺に別の用事を作ってしまいましょう。ついでにおいしいラーメンを食べる、近くの水族館に立ち寄る、パワースポットに訪れてみる…そんなサブイベントを設定すれば、フットワークも軽くなります。もちろん、自分には縁がない偉人たちの墓参りをするときにも、有効な方法です。
墓参りブーム…何度考えてもちょっとおかしな流行ですが、故人に対する篤い気持ちを持つのは悪くありません。もし休日に時間が取れそうならば、ちょっと試してみてもいいでしょう。もしかすると墓園の独特の雰囲気が好きになって、ハマってしまうかも…!